ご入学
入園や入学など、記念に写真を残しませんか?
入園、入学されるお子様は、希望に満ちた顔をしています。
新しい門出であるこの瞬間にしかない大切な時間を写真で残しましょう!
新しい制服で身を包み、夢や希望に満ち溢れたこの時にしかない笑顔を写真に収めてみませんか?
保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校・大学と、入学・卒業を行う期間は、多々あります。
このタイミングで記念として写真に収めませんか?
ご卒業
卒業を記念して、家族で記念撮影。
保育園や幼稚園から小学校。小学校から中学校。中学校から高等学校へと、卒業と一言で行っても、様々な卒業があります。
習い事でも師範からの卒業なども。
色々な卒業、様々な別れを経て、これから新しい社会へ旅立つ今を保存しましょう。
成人式
成人式とは、日本の地方公共団体などが、成人式を行う年度内に成人に達する人々を招き、激励・祝福する行事のことです。
1948年に公布・施行された祝日法により、「おとなになったことを自覚し、
みずから生きぬこうとする青年を祝いはげます」の趣旨のもと、
翌年から1月15日を成人の日として制定されました。
それ以降、ほとんどの地方で成人式はこの日に行われるようになっています。
しかし、1999年まで続いた1月15日の成人式は、2000年からはハッピーマンデーの導入で1月の第二月曜日と変更をされました。
特に女性は、着物を着て、成人式に参加される方が多くいます。これを機に着物姿を写真に収めませんか?
男性は、紋付羽織袴で、かっこよく撮影しませんか?
紋付羽織袴(もんつきはおりはかま)は、現在一般的に
和服における男子の第一礼装とされる衣服であり、
紋付の長着に袴をはき、紋付の羽織を着ける。
江戸時代に武家社会で略礼装として用いられていたものが、
中期には庶民男子の最礼装として着用されるようになり、
明治時代に太政官令で礼装を定めた際に「五つ紋の黒紋付羽織袴」を
採用したことにより正装として広まった。
勲章着用規定に第一種礼装として定められているために
現在一般には和服の正装とされるが、本来は略礼装に
過ぎなかった衣服であるため、伝統的な宗教・芸能などの
分野では、かならずしも紋付羽織袴を正装としているわけではない。
また勲章等着用規程に措いては一等以上の勲章の正章の着用を
認められていないため、洋装の最礼装である燕尾服と
同等未満の扱いであり、洋装の第二礼装である
フロックコート・モーニングコートと同等の扱いとされている。
江戸時代の武家社会における礼装は、その者の官位により
直垂・狩衣・大紋(大名の場合・忠臣蔵などで見られる)、
素襖(旗本以下の場合・能、狂言の舞台で見られる)であり、
いずれにしても武家以外の庶民には縁遠い服装であった。
江戸時代初期には羽織の下の長着は好みでよいとされていたが、
現在では黒紋付を用いることが一般的である。紋付と羽織に、
左右の乳と袖、背(背紋)に一つずつ紋を付け、
格式を重んじる行事(式典、襲名式、葬儀、結納)の際に使用される。